エントリーシート作成時の注意点!!【就活まめ知識講座vol.13】
こんにちは!
アルファクルーズです★
今回はこれからインターンシップへの参加が本格化する25年卒の学生さんにお伝えをさせていただきます!
インターンシップに参加する前や今後選考を受ける際に、エントリーシートを書くことがあると思います。今回はエントリーシートを書く際の注意点についてお伝えしたいと思います。
- 言葉遣いに気を付ける
学生さんの自己PRやガクチカを見ていると、語尾が統一されていないものが多くあるように感じます。
「私の強みは・・・です。これは・・・で発揮された。アルバイトでは・・・をしていました。その際に・・・があった。」
このように、「です・ます」と「だ・である」が混じってしまっている文章があります。語尾はどちらかに統一し、一貫して読みやすい文章を書くようにしましょう。
また、就職活動のサイトやアプリから引用したテンプレートを使用している学生さんもいると思います。使うこと自体に問題はないのですが、当てはめる際に文章のつながりがおかしくないかを再度読み返すなどして確認するようにしましょう。
- 伝わりやすいように工夫をする
文章を書く際に具体的な規模や人数などの数字を入れることで読み手にその状況を伝えやすくなります。例えば、2つの例で比較してみましょう。
A「私は塾のアルバイトをしています。」
B「私は大学入学時から3年間、週に2から3回ほど塾のアルバイトをしています。」
少し情報を付け加えるだけでも、かなり伝わりやすさが変化すると思います。文字数に制限がある場合もあるので、細かく書くことが難しい場合もあるかもしれませんが、必要である箇所には数字を付け加えると情報が伝わりやすいですよ。
- 書く内容の順番に注意する
自己PRを書く際であれば、PRポイントを、ガクチカを書く際であれば力を入れた活動をまず冒頭で書きましょう。結論ファーストですよ!
よく目にするのがPREP法です。
P(要点)
R(理由)
E(例)
P(要点)
何を伝えたいのかを最初に書いて、そこからそれを裏付けする理由や例を書き、最後に再度伝えたい内容を提示することで、納得感のある文章になります。
これらのことをぜひ実践してみてください!みなさんがインターンシップや選考でエントリーシートを書く際に少しでも役に立てればなと思います!
最後に弊社の就活サポートをについて説明していきますね!
弊社ではカウンセリングを行っており、あなたに合わせた
オーダーメイド就活を行っております。 毎年何百名もの学生が足を運んでくれ、企業紹介もさせてもらっています。今就活について何かお悩みの方々いましたら、カウンセリングにてお待ちしております。
今後も定期的に就活生の皆さん向けに、役立ててもらえたら嬉しいな!と思うことをお伝えしていきます。