面接での逆質問の仕方【就活まめ知識講座vol.16】
こんにちは!
アルファクルーズです★
今回は今後就職活動が本格化する25卒の学生さんにお伝えをさせていただきます!
就職活動を行う上で避けて通ることができない面接。
面接で面接官から与えられる質問に答えられたから、面接終わりだと思って一安心していたら、面接官から
「何か質問はありますか。」
と面接官があなたに逆質問ができる場を設けることがあります。
事前に何も調べたいことを準備していなかった場合、面接官を待たせてしまったり、質問はありませんと言ってしまったりと、せっかくそこまで上手くいっていた面接が最後にグダグダになってしまう可能性があります。
逆質問は、あなたのその会社への意欲や面接官に聞きたいこと、自身の強みを最後にアピールできることができる最大のチャンスです。だからこそ、逆質問は事前にしっかりと考えておく必要があります。
しかし逆質問を行う際には、気を付けなければいけない点があります。
その企業のホームページなどに載っている、調べれば分かるような情報を聞くことはNGで、面接官に企業研究が出来ていないという印象を与えてしまいます。
なので、事前に下調べをしっかりと行い、働いている社員の方だからこそ答えることができる質問を聞くようにしましょう。3~5つほど質問を考えておくと、集団面接で質問が被ってしまった際などに対応できると思います。
面接で聞かれることは当日まで分かりませんが、逆質問の内容は事前に時間をかけて考えておくことができるので、ぜひ逆質問内容を考えてから面接に臨みましょう。
今後も定期的に就活生の皆さん向けに、役立ててもらえたら嬉しいな!っと思うことをお伝えしていきます。
また弊社では就活生向けに、就職相談を行なっております。
毎年何百名もの学生が足を運んでくれ、企業紹介もさせてもらっています。
今お悩みの方々いましたら、カウンセリングにてお待ちしております。